ワンポイントアドバイス

積極的にインフルエンザ予防接種を受けてください

昨年同様、今年の冬も新型コロナウイルス対策を行うことでインフルエンザの流行はかなり押さえ込めるでしょう。

一方、日本感染症学会は、

「海外からウイルスが持ち込まれれば大きな流行を起こす可能性もあります。英国政府は、今年のインフルエンザは早期に流行が始まり、昨年流行がなかったために例年の1.5倍の大きさの流行になる可能性があるとして、インフルエンザワクチン接種を呼び掛けています。以上の点を鑑みて、当委員会では、2021-2022年シーズンにおいても、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨します。また、COVID-19はいまなお猖獗(しょうけつ)を極めており、今年の秋以降も多くの新規患者が発生することが予想されます。そのような中で、ワクチンで予防できる疾患については可及的に接種を行い、医療機関への受診を抑制して医療現場の負担を軽減することも重要です。(*HPより抜粋)」

としています。

昨年、日本においてインフルエンザに罹患した人が極端に少なかったので『集団免疫』が形成されていないため、ひとたび流行しはじめると一気に蔓延して重症化する人が急増する可能性があります。昨年は例外ですが、毎年のようにインフルエンザで死亡する人が数百~数千人おられます。コロナウイルスのワクチン接種後、2週間以上開ければインフルエンザ予防接種が可能ですので、医療機関の負担を少しでも減らし、重症化して死亡される方を一人でも無くせるよう積極的な接種をお願いします。

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